産業廃棄物処理業
排出事業者から委託を受け、収集運搬業者より搬入される廃棄物を受け入れ、
適正・安全に処理を行います。
受け入れた産業廃棄物を減量化し、再資源化を促進することで、
資源循環型社会の実現を目指します。
私たちは産業廃棄物処理を通じて、環境の向上に寄与していきたいと考えています。
処理可能な産業廃棄物の種類 | 汚泥(建設工事に係るものに限る)、廃プラスチック類、紙くず、木くず、ゴムくず、金属くず、 ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 |
処理方法 | 固化・破砕および圧縮減容による中間処理 |
処理能力 | 固 化 施 設: 880㎥ /日(汚泥) 破 砕 施 設 ①: 380.7t / 日(がれき類) 破 砕 施 設 ②: 24.9t / 日(廃プラスチック類) 49.0t / 日(木くず) 37.4t / 日(紙くず) 14.9t / 日(ゴムくず) 120.8t / 日(金属くず) 89.1t / 日(ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず) 圧縮減容施設: 13.5t / 日(廃プラスチック類、紙くず、木くず) |
汚染土壌処理業
排出事業者から委託を受けた汚染土壌を受け入れ、適正・安全に浄化処理を行います。
汚染土壌処理施設の種類 | 浄化等処理施設(浄化) 分別等処理施設(異物除去) |
汚染土壌処理施設の処理能力 | ①浄化等処理施設【浄化(抽出-洗浄処理)】 1,650t / 日 ②浄化等処理施設【浄化(抽出-化学脱着)】 120㎥ / 日 ③分別等処理施設【異物除去】 2,140.6t / 日 |